Feb
10
2022

大人女性におすすめ《イヤリングカラー》でさりげなくオシャレ度up♪

Category:カラー

みなさんこんにちは、educoの白土さくらです。

今回は、ヘアカラーのマンネリを解消したい・・・。

だけどあまり派手なカラーは会社でNG・・・。

とお悩み方におすすめの”イヤリングカラー”についてご紹介したいと思います!

最近流行りの「イヤリングカラー」、なぜ流行っているの?

ここ数年イヤリングカラーとっても人気ですよね!

でもなぜそんなにイヤリングカラーが流行っているのでしょうか?

それは…

✔️普通のカラーにマンネリを感じるけど派手すぎるのは抵抗がある。

✔️外出の楽しみが減り、ヘアスタイルで気分転換したい! 

✔️テレワークやリモート授業が増えて、出来るヘアスタイルの幅が広がった。

と言った、時代の流れにピッタリ合うカラーリング方法だからです。

実際educoでもオーダー頂く事が増えたのですが…

実は初めに流行したのはインナーカラーと言われる手法。

SNSなどのハッシュタグにはどちらも同時に記載されていたりするので

もしかしたらイヤリングカラーとインナーカラーは同じものだと認識されている方も多いのかもしれませんが実は…違います!

「インナーカラー」と「イヤリングカラー」違いはなに?

では〝イヤリングカラー”と〝インナーカラー”の違いは何なのでしょうか?

その違いはカラーを入れる範囲です。

インナーカラー

インナーカラー オレンジ

インナーカラーは耳上あたりから襟足までぐるっと髪の内側全体に色をいれます。

正面から見たときも比較的インナー部分が目立ちやすく、髪をアップにした時などカラーがツートーンになるので、後ろから見たときにも映えてより華やかな印象です。

インナーカラー オレンジ

イヤリングカラー 

イヤリングカラー ブルー

イヤリングカラーは耳回りのみに色を入れます。

耳に掛けたときにイヤリングのように見えるのでこなれ感を演出でき、インナーカラーよりも控えめなのでさりげなくオシャレな印象です。

イヤリングカラーが大人女性にオススメのわけ

イヤリングカラーは耳に掛けないと見えないカラーのため、気分や場面によって使い分けることができます。

また、手軽に抜け感をだすことができ、派手にはならないオシャレさもある為「大人女性」にぴったりのカラーだと思います◎

リモート会議や職場で隠すことはできる?

会社などの落ち着いた場面では華やかなカラーにはしにくいと思いますが、前述した通りイヤリングカラーは場面によって使い分けることができます。

それは、結び方次第で隠すことも可能だからです!

また、イヤリングカラーと全体のカラーの組み合わせ次第では隠していなくても自然な仕上りになりやすく、しっかりと隠さなくてもばれにくい場合もあります♪

ではイヤリングカラーを隠したいときはどうすれば上手に隠せるでしょうか?

イヤリングカラーの上手な隠し方

隠し方と言ってもとても簡単に隠すことができるのでぜひ挑戦してみてください。

※イヤリングカラーを根本から入れると隠しにくくなるので、隠したいことを美容師さんに伝えて根本には入れないようにしてもらうと◎です!

イヤリングカラーを隠したい時は、ローポニーテールや、低めの位置でお団子すると見えにくいです。

簡単なローポニーテールの手順を説明しますね!

まず、イヤリングカラーを耳に掛けて、正面から見えないように上の髪の毛を被せます。

そのまま包み込むように緩くたゆませて結んだらイヤリングカラーの部分を内側にしまい込むとそれだけでほとんどみえなくなります◎

また、同じような手順で表面にイヤリングカラーがでないようにお団子にするのもオススメです。

イヤリングカラー 隠し方 

より確実に隠したい方は、先にイヤリングカラーの部分だけ結んで、耳から上の髪を被せてまとめるとしっかり隠せますよ◎

イヤリングカラー隠し方

イヤリングカラーの隠し方は分かりましたか?

でも、できれば髪を自然に下ろしたいからやっぱり明るい色を入れるのはちょっと…という方もいらっしゃると思います。

そして、ブリーチをして明るい色にしなくちゃイヤリングカラーは出来ないと思っている方も少なくいのではないでしょうか?

ブリーチをしなくちゃいけない?

ブリーチをすると普通のカラーよりも色が早く抜けて明るくなりやすいため、こまめにカラーをしなくてはいけなくなり、ブリーチに抵抗がある方もいらっしゃると思います・・・。

ですが、必ずしもブリーチをしなければイヤリングカラーが出来ないというわけではありません!

ブリーチをすることのメリット

  • 出来る色の選択肢が広がる。
  • 特に寒色系はブリーチをすることできれいな仕上り。透明感up!
  • 何度かブリーチをすることでパステルカラーのような柔らかい色が可能

ブリーチをすることのデメリット

  • 一部分ではあるが、髪が傷む。
  • 色が抜けると明るくなるため、必要な場合はこまめにカラーをしなくてはならない。

ブリーチには、こんなメリットやデメリットがありますが、

カラフルな色や、より透明感を出したい方はブリーチあり

落ち着いた色手軽にオシャレを楽しみたい方はブリーチなし、など美容師さんと相談してみましょう!

・・・ここまでイヤリングカラーについて解説してきましたが挑戦したくなってきましたか??

イヤリングカラーにも色々な色や組み合わせがあることは分かって頂けたかと思います♪

実際にどんな色の組み合わせがあるのか参考にして頂けるように“イヤリングカラーヘアカタログ”にまとめてみたので是非ご覧ください!

【2022年度版 お洒落に見えるイヤリングカラーヘアカタログ】

さりげないこなれ感を出せるベージュ、グレー系

イヤリングカラー ベージュ 暗髪
イヤリングカラー オレンジベージュ
イヤリングカラー グレー

オシャレな印象にしたいなら迷わずベージュ/グレー系が間違いなし◎

コントラスト差を付け過ぎすにナチュラルなスタイル

イヤリングカラー オリーブグレージュ
イヤリングカラー ダークブルー

控えめなカラーの組み合わせでもアレンジや巻き方次第で休日はちょっと華やかに♪

気分を変えてカラフルなスタイル


イヤリングカラー ブルー
イヤリングカラー ピンク

学生さんや自由にヘアカラーを楽しめる方にはビビットな配色もかわいいです♪

  

周りの人と差をつけるちょっと奇抜なイヤリングカラー

全体のカラーもブラウンや地毛の色にせず、発色のいい色をいれることで人と被らないイヤリングカラーに。

まとめ

いかがでしたか?

イヤリングカラーなら、イメージチェンジや気分転換に挑戦しやすくおしゃれを楽しめますね。

最近、ちょっと気分を変えたいなと思った方はぜひ行きつけの美容師さんに相談して見てくださいね。

もちろん、自由が丘がお近くの方はeducoでもご相談お待ちしておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい◎

educo スタッフ

白土さくら

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