みなさんこんにちは。educoの眞鍋です。
皆さん、カラーをオーダーされる際にどうやってオーダーすればいいか迷ってしまうことはないですか?
ブラウンカラーには色味はもちろん明るさも含めると様々な種類のブラウンカラーがあります。
明確にオーダーするって難しいですよね。
これからの季節に肌馴染みの良いブラウンカラーに挑戦したい方
きっと参考になると思うので美容師さんと色味を決めるときの参考にしてみてくださいね♪
目次
反対色で抑えるヘアカラー
カラーを繰り返していると褪色した時にオレンジっぽくなってしまったり、いつも赤みが出てしまうのが嫌という方などは反対色の色味を使用してカラーすることがおすすめです。
抑えたい色味をしっかり消してくれてご希望のブラウンカラーにすることができます。
例えば黄味であれば紫、赤味であれば緑、オレンジ味であれば青などのことを反対色と言います。
ここからはその反対色を使ったヘアカラーの画像を使って詳しくご紹介をさせていただきますね!
黄味消しラベンダーカラー
まず黄味を消したいという方には反対色の紫系の色を使ったラベンダーカラーがおすすめです。
明るめラベンダーカラー
トーンは明るめでもこのように少し青味がかったラベンダーカラーを入れることで黄味はだいぶ抑えられます。
赤味を強めたラベンダーカラー
同じラベンダーカラーでも少し赤みを強くしたラベンダーカラーです。ピンクや赤っぽいカラーでも青味を少しでも入ってるラベンダーカラーにすることで褪色してオレンジっぽくなるのを抑えられます。
暗めのラベンダーカラー
しっかりと色を入れた暗めのラベンダーカラーです。あえてしっかりと色を入れることで色持ちが良くなります。
赤味消しオリーブカラー
つぎに赤味を消したいという方には反対色の緑系の色を使ったマット系のオリーブカラーがおすすめです。
明るめオリーブカラー
いつも色が落ちた時に赤みが気になる方はオリーブ系の色味を入れるときれいなベージュになりやすいです。
また、一度もカラーをしたことなかったりもともと暗い状態から明るくすると赤味が出やすくなるのですが、こちらのオリーブカラーだと赤味を抑えつつ明るくできます。
暗めのオリーブカラー
しっかりと色を入れて色味と色持ちを重視した暗めのオリーブカラーです。
オレンジ味消しアッシュカラー
最後にオレンジ味を消したいという方には反対色の青系の色を使ったアッシュカラーがおすすめです。
明るめアッシュカラー
こちらは明るくして透明感と軽さを出したいという方におすすめの明るめアッシュカラーです。明るめでもオリーブカラーに比べて若干黄味が強めの明るさになります。黄色っぽく明るめにしたい方に最適です!
暗めのアッシュカラー
褪色してしまうとすぐオレンジっぽくなってしまう方におすすめの色味を重視してしっかり目に入れたアッシュカラーです。多少トーンは落としてもこのくらい色をしっかり入れると褪色してすぐオレンジっぽくなるのも抑えられます。
一時的に黒っぽくして色落ちはブラウンになるブルーブラックカラー
就活やバイトの関係などで一時的に暗くしなければいけないけどその後また明るくしたり色んな色を楽しみたいという方におすすめのブルーブラックです。ブルーが入ってることによりただ暗いだけでなく透明感を出せるので重くなりすぎなくておすすめです。
色味だけではないトーンとカラーの関係
このように同じブラウンカラーでも様々な種類のブラウンがあります。
色味はもちろんですが、トーンも色持ちに関わってきます。トーンを落としてしっかりと色を入れることで色味もより分かりやすくなり色持ちもよくなります。なので、色持ちを重視されるのであれば最初は多少暗いと感じてもしっかり色を入れることをおすすめします。そうすることで徐々に色が落ちてくれるので、その過程も楽しめます!
まとめ
上記で説明したように、カラーの褪色後に気になる色味を消せるような色や色持ちを考えた明るさをオーダーすることで一番理想に近いブランカラーを叶えることができます。困った時はこちらを参考にオーダーしてみてください☆
また迷った時は褪色後のお悩みやライフスタイル、お肌の色などを全てを考慮してご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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