ファンデーション選びに悩んだことはありませんか?
様々な色や種類があるファンデーション
ファンデーション1つ百貨店だと6~8000円くらいで買ったはいいものの色がちゃんとあってないと使わずに終わってしまったり、、
わたしもいいところのファンデーションを購入した際、
お店の照明によりお肌の悩みや色味が普段と違うように見えてる事に気付かずに購入してしまい、
肌の色が合っていなくて最初の1.2回しか使わずに終わってしまったファンデーションがあります。
皆さまも同じようなことをしたことがあるんじゃないでしょうか?
また、ファンデーションと言っても
パウダーファンデーション
リキッドファンデーション
クリームファンデーション
クッションファンデーション
などなどたくさんの種類がありそれぞれ特徴があります!!
自分の肌に合ったファンデーションを選んで使用しないと
メイクがよれやすかったり
肌トラブルの原因になったりしてしまいます。
透明感、マット、ツヤ感・・・など、ファンデーションの種類や塗り方で一つで、肌の質感や顔の印象が大きく変化します。
今回は、ファンデーションの種類と特徴や選び方を説明していきます。
ファンデーションの種類と特徴
ファンデーションはたくさんの種類があります。
パウダーファンデーション(粉を押し固めた形状のファンデーション)
リキッドファンデーション(液体状のファンデーション)
クリームファンデーション(クリームタイプのファンデーション)
クッションファンデーション(ファンデーションを染み込ませたクッションからパフで取って肌につけるタイプのファンデーション)
それぞれのメリット、デメリットについて説明していきます。
パウダーファンデーション
パウダーファンデーションは、粉タイプのファンデーションで、最もメジャーです。
持ち運びが便利で手軽な面も忙しい女性には嬉しいですよね。
マシュマロのようなフォギーなやマットな質感になり、下地やルースパウダーと併用して使うのが一般的です。
ほかのタイプのファンデーションと比べてパウダーファンデーションには水分を含まないので
防腐剤や乳化剤などの添加物もあまり使われていないのでお肌に優しい成分だったり、
手が汚れず広い面に伸ばせるので、突然のお化粧直しが簡単に行うことが出来ます!
リキッドファンデーション
リキッドファンデーションは、粉と油と水で配合されており、水分が多いためうるおいがあります。
なので、肌が乾燥する場合はリキッドファンデーションの水分と油分によって外気による乾燥を防いでくれます。
冬場の乾燥する季節や空調の効いた部屋に長時間いる人などにおすすめです。
薄く塗ればナチュラルメイクのベースに
少し重ねて塗ればしっかりメイクのベースに
と仕上がりを便利に使い分けることができるのがリキッドファンデの特長。
また、塗り方や重ねるフェイスパウダーを変えることによって、ツヤのある肌からマットな肌の仕上がりまで幅広い表現をすることが可能になります。
伸びが良く、肌に密着してカバーしてくれるので、そばかすやシミなどの肌悩みも自然に隠せます。
クリームファンデーション
リキッドファンデーションよりも油分を多く含むクリームファンデーションには
肌にしっかり密着してくれるのでカバー力があり、水分も多く含まれているので保湿力もあります!
ニキビや毛穴など肌悩みで困っている方、メイク崩れが気になる方はとてもおすすめです!
クリームファンデーションがぴたっと肌に密着してくれるので、たくさん笑ったりおしゃべりしたりしても崩れたりしません!
クッションファンデーション
クッションファンデーションとは、スポンジ状のクッションに、リキッドファンデーションのような液体のファンデーションを染み込ませたファンデーションのこと
ファンデーションとしての機能はもちろん、BBクリームやCCクリームのようにスキンケア成分や美容成分も配合されているアイテムもあります。
カバー力があり、短時間で簡単につけられ、手を汚さずにツヤ肌が作ることができ
パウダーの手軽さとリキッドのカバー力を併せ持った新しいファンデーションです。
クッションファンデーションには専用のパフがついており、一般的なパフに比べて薄く作られています。
なので、この薄いパフが、軽い付け心地を実現してくれるので、メイク直しはこのパフをポンポンと肌に乗せるだけでいいので、簡単です。
ファンデーションの色の選び方
ファンデーションの色選びをする時、ほっぺなど、顔の中心のパーツに合わせて色を選んでるという方が多いかと思いますが、実はファンデーションのカラーは顎やフェイスラインの色に合わせて選ぶのが正しい見分け方です!
ファンデーションのカラーが首の色と違うという方がたまにいますが、顎やフェイスラインの色に合わせれば、顔だけ色が浮くということはありません!!
また、試供コーナーや百貨店のお店の照明はとても明るく、肌のシミやそばかすなどを見えづらくなるくらい明るかったりするので本当の肌の色がよく分からなくなっています。
なので、試すときは塗ってから一度自然光の下に行ってお肌を見てみましょう!!
その方が確実に自分の肌に合った色のファンデーションを選ぶことが出来ます!
また、ファンデーションの色選びでありがちな失敗が、
色白に見せたいからといって、自分の肌色より明るいカラーを選んでしまうこと!!
肌色より明るいカラーを選ぶと、
首との色の違いから顔が浮いているように見えてしまったり
顔に凹凸を感じられなくなったり
厚塗り感もアップ
明るめのファンデーションカラーは膨張して見えるので、太って見えることもあります。
なので、しっかりお肌の色にあったファンデーションの色をお使いになるのがおススメです!
いかがでしょうか?
自分に合いそうなファンデーションの種類を見分けられるようになりましたでしょうか?
わたしも最初は肌の色に合っているものを使えてなくて
首と顔の色違うよ〜
っと言われてしまっていたり
ちゃんとBAさんと一緒に選んだにもかかわらず実際自然光の下で見てみたら、全然お顔の色に合っていなかったり
たくさん失敗をしてきました。
自分の肌タイプ、色に合ったものであることと、自分のなりたい肌の質感に合わせて選ぶことが大切です!
是非参考にしてみてください!